綱島の整体、整体院修が膝痛の手術について伝えたい事

query_builder 2020/06/17
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整体院修
綱島の整体、整体院修が膝痛の手術について伝えたい事。
先日、『変形性膝関節症』と診断された患者様のご家族の方がご来店されました。その方は、体を動かす事が大好きで、フルマラソンの大会にもよく参加されてるそうです。
太ももやふくらはぎの筋肉が緊張して硬くなると、関節を引っ張り、膝関節の間隔が通常よりも狭くなってしまいます。狭くなった状態がレントゲンやMRIで確認されると『変形性膝関節症』と診断されます。
関節の間隔が狭くなると、骨同士がこすれ合い、骨がすり減ったり、炎症をおこして水が溜まったりします。もちろん痛みも起こります。しかし、痛みを感じるのは、骨や軟骨以外の部分です。骨や軟骨は、もちろん痛みを感じません。外科手術は、すり減った骨を補強したり、置換したりします。
しかし、よく考えてみて下さい。骨を補強したり、置換したりしても、関節の間隔を狭めていた原因を取り除かないと、また同じことが起こる事は容易に想像できます。
原因は何だったでしょうか?
そうです。
緊張して硬くなった筋肉です。
原因を取り除かないと、問題は解決出来ません。
どうしても外科手術でないと解決できないケースも確かにあります。
しかし、外科手術を選択しなくても済むケース、又は外科手術で却って悪くなるケースが実に多く見受けられます。
筋肉を柔らかくする事にリスクはありませんが、外科手術は当然リスクがあります。手術後、必ず動けない期間が発生するので、当然筋肉は前よりも硬くなります。又メスを入れる事で、筋肉に傷がつき、硬くなりますし、癒着したりもします。決して安易に選択できる事ではありません。
病院では、筋肉についての説明はほとんどされません。リスクについて知らせれないまま決断してしまうケースが実に多いです。

もっと決断の前に出来る事はないのか?

よく考えて下さい。筋肉を柔らかくする事にリスクはありません。
太ももやふくらはぎの筋肉を柔らかくする。それと並行して、血行不良が起こる原因となっている腰の筋肉を柔らかくする。
筋肉が柔らかくなれば関節を引っ張る力が減り、関節の間隔が広くなります。通常の状態に戻れば、炎症もおさまります。痛みがおさまり、歩行や軽度な運動に問題がなければ、手術は回避できます。
手術の前に是非試してみて下さい。
もし周りの大切な人が悩んでいれば教えてあげてください。
整体院修では筋肉を柔らかくする技術があります。手術をする前に必ず思い出して下さい。お願いします。

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