綱島の整体、整体院修が古傷についてお伝えします。

query_builder 2020/03/12
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整体院修

古傷が痛むとは・・・

古傷が痛むとは、過去に怪我がをした部分の痛みがいつまでも残る。

「寒くなる」「気候の変わり目」「低気圧」「少しの運動をした時」など、しばらく痛みがなかったのに、痛みが出る症状を指します。

怪我とは、打撲、骨折、捻挫、むち打ち、手術時の傷跡など、筋肉に傷を負っている状態です。

痛みの程度は人によって異なり、軽い場合は違和感。ひどくなると動かすことができないほど痛みが強くなることもあります。

古傷の痛みは筋肉内で感じています。一般的に、慢性的な痛みは、全て筋肉から感じています。

痛みを感じている時は、筋肉内では血行不良が起こっており、酸素が不足して、不完全燃焼が起き、「乳酸」などの痛み物質が発生し、痛みが出ます。

人間の体には約60兆個の細胞があり、この細胞1つ1つに酸素や栄養が届けられています。細胞に栄養素がなくなると、体の機能が低下したり、体が動かなくなります。栄養素はあっても酸素がなくなると乳酸による痛みが出ます。


古傷が痛む原因とは・・・

なぜ、いつまでも痛みが残るのでしょうか?

なぜ、痛みがなかったのに、とあるきっかけで痛みだすのでしょうか?

それは、本当に古傷が残っているからです。

古傷が残るとは、筋肉内に傷が残っており、この傷がなくならない限り治ることはありません。


なぜ、とあるきっかけで古傷が痛むのか?・・・

古傷がある場所は、筋肉が凝固してしまっており、凝固した筋肉は収縮しません。その為、凝固した筋肉の周辺の筋肉は、常に緊張しやすい状況にあります。その為、「寒くなる」「気候の変わり目」「低気圧」「少しの運動をした時」などの筋肉が緊張する要因があると、痛みが発生するのです。


古傷の痛みをなくすには・・・

古傷周辺の緊張した筋肉を柔らかくして、古傷で凝固してしまった筋肉まで柔らかくすれば、いいのです。

綱島の整体、整体院修では、筋肉を柔らかくする技術がありますので、古傷の痛みでお悩みの方は、一度ご相談下さい。




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