綱島の整体、整体院修が新型コロナウイルスの対策についてお伝えします。
綱島の整体、整体院修が新型コロナウイルスの対策についてお伝えします。
今回の新型コロナウイルスに感染しないようにすることは、完全な隔離状態でない限り不可能と考えるべきです。そもそも一般的な風邪のウイルスですので、多くの方は感染者であることも気づかずに生活しているでしょう。
ほとんどの人は感染したことにも気が付かない。と言われても、不安な気持ちはあると思いますので、免疫力を上げる方法、つまり、免疫の量と免疫の活動量を上げる方法についてお話していきます。
感染したくないという気持ちが強いと、誤った情報に惑わされることがあります。何が正しい情報なのか?世間にあふれている情報に対して、もう一度冷静に考える必要があります。
はじめに、体温が1度上がれば、免疫力が30%上がる。又は免疫力が5,6倍になる。という話はよく聞きますし、インターネットでもよく見かけます。
ウイルスや菌などの異物を退治するのは免疫なので、免疫の量と免疫の活動量が大事になります。
免疫の量と免疫の活動量を上げることが、新型コロナウイルスに感染しても重症化しないための最良の方法になります。
体温が何度上がったら免疫(白血球)の賛成が何%上がるという、数値で示された科学的な根拠はありませんが、体温が上がれば、免疫細胞の血管外の活動は上がること、ウイルスを退治する能力が上がることはわかっています。これらの事が、一般的に体温が上がれば免疫力が上がるといわれる所以だと思われます。
◆免疫の量を上げる・・・
体内で正常な免疫量を生み出すには、睡眠時間も含め7時間以上横になることが大事です。脊柱への重力が減り、白血球を産生しやすくなります。過去の調査では、睡眠時間が7時間以上の場合、風邪などの感染が減った事、免疫量の産生が増加することが報告されています。
◆免疫の活動量を上げる・・・
免疫の活動量は、体温が上がれば増すと言われています。
体温を上げるのに大きな役割を果たすのが筋肉です。
特に体温を上げる上で大事な役割を果たすのが、肩周辺にある褐色脂肪細胞です。
肩周辺の筋肉の緊張がない場合は、体内に褐色脂肪細胞が循環されるので、熱を生みやすくなります。このため肩周辺の筋肉を柔らかくして、血行不良を無くすことが重要になります。筋肉を柔らかくすれば、熱産生の効率が良くなります。
◆結論・・・
感染リスクが下がらない以上、感染しても重症化しない対策が重要。
その為に出来る事は、睡眠時間を確保する事。肩周辺の筋肉を柔らかくして、体温を上げる事。
綱島の整体、整体院修では、筋肉を柔らかくする技術がありますので、一度ご相談下さい。
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