綱島の整体、整体院修が骨盤矯正についてお伝えします。 | 綱島にある経験豊富な整体院では様々な情報をブログでご紹介しております

骨盤あたりの痛みは、出産後の女性などに多く見られます。

出産時は、産道を広げるために股関節をゆるめるホルモンが分泌され、骨盤が開きます。

その後、骨盤が正常な位置に戻らないことも多く、産後に骨盤矯正をすすめる医師も多くなりました。

骨盤あたりの痛みは、主に骨盤の歪みからくる仙腸関節周辺の筋肉の緊張によるもので、お尻から足先まで痛む、しびれるなどの症状を起こします。

骨盤の歪みをセルフで確認する方法

１、骨盤の歪み（上下）の確認

椅子に座り、膝が直角になるように座ります。

膝のお皿の下、左右45度下に窪んだ所があります。2本の骨の先端に、両方の人差し指を押し当て、少し下にさげます。

通常、2本の骨の先端を結んだ線は水平になっています。

骨盤に歪みがある場合は、外側の骨が下にさがっています。

下がっていれば骨盤は歪み、仙腸関節に歪みがあります。

２、骨盤の歪み（ねじれ）の確認

仰向けに寝て、力を抜きます。

深呼吸を1回します。

その後、顔を上げてつま先を見て下さい。

足先の開きが違う場合、骨盤はねじれています。

ねじれている方の足先が外側に開いています。

セルフで骨盤の歪みが確認できる場合、ゆがみがあるので、骨盤周りの筋肉が緊張しています。骨盤まわりの筋肉の緊張によって、内臓への血行不良がおこります。女性の場合、特に子宮への血行不良がおこります。内臓の血行不良により代謝がおちて、痩せにくくなり、産後の肥満の原因にもなります。

綱島の整体、整体院修では、ソフトな施術で骨盤を整え、骨盤周りの筋肉を柔らかくしていきます。筋肉を柔らかくする技術がありますので、一度ご相談下さい。